幻想モッシュピット編集部Blog

東方バンドアレンジ情報誌「幻想モッシュピット」のブログです。2013.5.26博麗神社例大祭にて創刊予定。
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Dive To GxMxP Vol.2お疲れ様でした。
どうもお久しぶりです。tomo1です。

11/23(日)Dive To GxMxP Vol.2@渋谷チェルシーホテル、無事終了致しました。
以下、簡単にですがライブレポートを。

●9bFOX
Set List
1.LETTERS
2.ACROSS THE MOUNTAIN
3.BREAK
4.GOOD MORNING
5.Yo-Yo,Buck On!!!!!!
6.チルノあんたおバカすぎ
7.SEE YOU AGAIN
8.最後の言葉は

1番手、9bFOX。
私自身がサポートドラムとして演奏したので、あまり手前味噌なことは語りたくないのですが、1番手のアクトとして申し分なくフロアを盛り上げることができたのではないかな、と思います。
セトリについてはLETTERS(レトロスペクティブ京都)→ACROSS(妖怪の山)と文ちゃんの曲が繋がってたり、チルノあんたおバカすぎ→(おてんば恋娘)→SEE YOU AGAIN(無何有の郷)とレティチルで繋がってたり、と、細かいところに意味があったりします。気づいてくれた人はどれくらいいるかな。
聴いてくれた皆さん、回ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。最高に気持ちよかったです。

●Satellite Himawari
Set List
1.救いを求めて
2.いかりをしずめて
3.沈むだけ
4.永夜を願う
5.繰るり再
6.夜を重ねて

2番手、サテヒマ。
初めてサテヒマのライブを見せて頂いて、今まで漠然としか見えてなかったサテヒマのテーマが明確に見えた気がしました。アコースティック+変拍子ロックという組み合わせの生み出す独特の緊張感と、程よく熱のこもったあるす君のヴォーカルが会場を包み込み、9bで熱くなりすぎたフロアを落ち着かせてくれました。大勢の人間が一斉に息を止めて水底にゆっくりと沈んでいくようなあの感覚は、ライブでないと味わえなかったと思います。
今回を区切りにしばらく活動休止とのことですが、サテヒマのようなバンドは本当に貴重なので、またもう一度ライブハウスに戻ってきてほしいと切に願っています。

●豚乙女
Set List
1.幻想のサテライト
2.ヒトノタメ
3.儚きもの人間
4.ふわり覚醒
5.待チ人ハ来ズ。
6.創めの一歩
7.囲い無き世は一期の月影

3番手、豚乙女。
豚乙女さんのライブは過去5回ほど観させて頂いているのですが、こんなに攻撃的な演奏は初めてでした。ランコさんもコンプさんもステージ上から「暴れろーーー!」と煽る煽る!今まで私が観たライブは猫を被っていたのかな、と思うくらいに凶暴なアクトでした。IOSYSの96さんも言っていたように、こっちが本来の姿なのかな、という気がしました。けどわし、ポップでキュートな豚乙女も大好きやで。秋季例大祭のステージではそっちを観れることを期待してるんやで。...という風なことを11/23の時点では考えてたんですが、秋季例大祭のライブでも幻想のサテライトでガンガンお客さんを煽って暴れさせていました。やっぱりこっちの姿が本当か。いやはや、最高でした。

●Mods Crisis
Set List
1.Duplicate of impression
2.Avatar of woe.
3.Planar Portal
4.show me your Identity
5.Give Me Scream Fuckin' Guy

4番手、もずく。
本人達も話していた通り、恐らく今回一番アウェイであったであろうもずく。どんな反応が起きるのかメンバーの皆さんも不安だったと思います。が、私は絶対「彼らなら間違いない!」と思っていたし、演奏が始まった瞬間にフロアの皆さんが拳を突き上げピットが作られるのを見て、予想が確信に変わって、心底ほっとしました。Gtのぶーすとさんがとても楽しそうな表情で演奏していて、演奏が終わったあともお客さんや共演者と楽しそうに喋っているのを見て、本当によかったなと思えました。ラウド系のライブイベントでの出演が多い彼らですが、今回のようなライブイベントにももっと出演していってほしいな、と願っております。

●少女理論観測所
Set List
Alternative Egophobia
終焉アンチテーゼ
空色*ゴーストノーツ
恋のふぇありぃ♡こんぷれっくす
Last Donation
Kara-kasa goes on

5番手、しょじょろん。
今回、ライブサポートGtにUnlucky Morpheusの炭酸さんを迎えたしょじょろん。しょじょろんのライブはいつもハイレベルなのですが、今回は本当に凄かった。終焉アンチテーゼのイントロを聴いた時は「ここまでの完成度かよ!」と鳥肌が立ちました。一バンドマンとして、バンド全体であれだけの演奏ができるのは本当に素晴らしいし、尊敬の念を憶えました。
恋のふぇありぃ♡こんぷれっくすは、咲子推しの一アイドルファンとして夢中でサイリウム振ってコールしてました。ちなみにこの時、私も含めスタッフが職務放棄してフロアになだれこんでてタイムキーパーが一時的にいませんでした。笑
まぁ、Dive To GxMxPではよくあることなので、ご愛嬌ということで...。

ラストの曲はKara-kasa goes on。この曲、リリース当初からよくライブで演奏されているからか、聴く度に完成度が上がっていると感じています。こういうことがあるからライブは本当に面白いです。

●IOSYS
Set List
博麗神社町内会音頭(PUNK IT!TOUHOU! 2ver.)
賽は投げられた
退廃的ペシミズム
Zip your mouth!(feat.ランコ)
夜が動く(feat.ランコ&あるす)
Miracle∞Hinacle(PUNK IT!TOUHOU! ver.)
SEE YOU AGAIN!

Encore:チルノのパーフェクトさんすう教室(PUNK IT!TOUHOU! ver.)

トリ、イオシス。
1曲目の博麗神社町内会音頭がかかった瞬間、ああ本当にイオシスさんにオファーしてよかったな、と心から思いました。昔、東方アレンジを聴き始めた頃からの憧れだったイオシスが目の前で自分が夢中になっていた曲を、しかも自分達の大好きなバンド編成で演奏してくれたという事実、それだけで自分にとって今回のライブを企画した価値があったと言っても過言ではありません。ランコさん・あるす君というゲストを加えての4,5曲目は、恐らくもう今後同じ編成でライブで聴けることはないのではないでしょうか。
アンコールは恐らく会場で知らない人が居ないのではないかという東方アレンジの一大アンセム、チルノのパーフェクトさんすう教室。そらもうバカになって叫ぶしかないわ。会場全員で一体となってバーカ!バーカと叫びながら、そういえばVol.1の時も最後にSound CYCLONEの賽銭ファンクで「おさいせーん!」って叫んでたな、と懐かしいことを思い出しました。
様々な面でプレミアムな演出を実行してくれたイオシスの皆さん、ありがとうございました。そしてminamiさん、96さん、本当にお疲れ様でした。

●転換DJ:DJ魅鷹
多分、世界広しといえども転換時間中にモッシュが起きるライブイベントなんてあんまりないと思います。笑
本人曰く「転換時間が休憩時間だなんて考え方は幻想」とのことです。せ、せやな。
出演者との関連性なども考慮しつつフロアに集まった人を心を確実に刺していって熱を冷ましすぎないようにするDJプレイ、今回の影のMVPだったと言っても過言ではないと思います。けどCold sleep Girlfriendの曲が流れた時は大分はずかしかったです。


最後、終演後に少しだけ挨拶をさせて頂きました。
あの場で喋ったことは自分の本心です。ここ数年、音楽アレンジのみならず東方の二次創作が下火という話をあちこちで聞く度に寂しいと思うと同時に悔しいなと感じていたのですが、ご来場下さった皆さん・出演者の皆さんに勇気をもらえた気がします。
私は、東方二次創作界はひとつの大きな公園のようなものだと考えています。原作者のZUNさんが所有するだだっ広い敷地の中心に原作が遊べるゲームセンターや書籍が読める本屋があって、その周りの広場でみんなが絵を描いていたり、音楽を演奏していたり、小説を書いたりグッズを作ったり、コスプレをしていたり...というようなイメージです。最近色んな理由で公園の中、とりわけ音楽の聴けるライブハウスから人が離れていってて寂しいなと感じていたので、なんとか公園の中で遊んでる人や、公園の外から様子をちょいちょい見てくれてる人に向けて面白さを発信できないかな、と思って幻想モッシュピットという雑誌を作り始めることにしました。今、本当に少しずつですが足を向けてくれてる人が増えてきて、熱が生まれつつあるなという実感があるので、なんとか今の状態を保ちつつ、大きな流れを生み出したいな、と考えています。

...長くなりすぎてしまった。
とりあえず、Vol.3の制作頑張ります。

最後になりましたが、ご来場下さった皆様、出演された皆様、突発でスタッフを手伝ってくれたトロワル君(Closed Circus)・田中社長(はしやすめ・モジャン棒)・オギワラ君(マスカルポーネ)、カメラマンを務めてくれたちゃつぼ君(ローリングデブリハッピーゲイン)、フライヤーイラストを描いて下さった九門寺さん(サバトラブルウ)とロゴデザインしてくれたnigori、渋谷チェルシーホテルのスタッフ皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
tomo1 | 02:00 | comments(0) | - | - |

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